マスク姿で壇上に上がるとは考えたこともなかった一般質問@令和2年第2回定例会

お久しぶりでございます。

Twitterでは報告させていただきましたが、長らく待ち望んでいた子どもを授かりました。9月に出産予定です。無事に元気な赤ちゃんが産まれて来てくれることを祈っています。「無理しないでね」との温かいお言葉ありがとうございます。同僚議員にもたくさん配慮いただき、お仕事させていただいています。

 

始めたばかりのブログもストップしていましたが、徐々に綴っていきたいと思います。

 

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さて、滞っている活動報告を。

先月開催された第2回定例会では、一般質問に立ちました。

(時間の都合上、会派の9名のうち3〜4人しか一般質問に立てません)

 

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第1回定例会はつわりが酷く予定していた登壇を断念したため、議員になって2回目の一般質問でした。決められた時間内で原稿を読み上げなければならないので最大限早口で読むのですが、マスクで息が苦しい上、今回かなり噛み噛みになってしまいました。

 

👉一般質問の動画はこちらから見ることができます。

 よかったらチェックしてみてください。

 

 

以下、質問内容です。

1.コロナ共生社会における福祉政策について

 (1)障がい者施設・介護事業所の現場支援について

 (2)フレイル予防について

 (3)ケアラー支援について

2.区民が分かりやすい広報について

3.区政運営とSDGs(エスディージーズ)について

4.ふるさと納税について

 

👉質問原稿はこちらから読むことができます。

(私の手元原稿なので、議事録と多少異なる部分があるかもしれません。)

www.hazamahitomi.tokyo

 

このコロナ禍で誰をどう支援していくのか?

国の補整予算、都の補整予算の様子を見つつ、区としての独自政策も含め行うべきことは何か?を考え、調査・取材をして、一般質問の内容に詰め込みました。

 

今後の財政状況が厳しくなることが明らかな中、区側も削れる事業を探るなど努力をしています。限られた財源・人的リソースを最大限活かし、優先すべきこと、手放すこと、やり続けることなどをしっかりと見極めて区政運営をしていかなければならない状況です。

 

短期的目線と長期的目線を持ち合わせ、会派のみなさんと力を合わせて活動してまいります。

 

お困りのことがありましたら、お気軽にご連絡くださいね。

Email: nakano.hazama@gmail.com    TEL: 080-7401-0369